布おむつを初めて使うママへ
布おむつの種類

布おむつの種類

妊娠中、一針一針思いを込めてオムツを作った・・・という人も多いのでは? それもそのはず、日本人であればやはり「布おむつ=さらし」というイメージがあります。しかし、そんな昔ながらの布おむつとは打って変わり、今ではとってもオシャレな布おむつもお目見え。「古風」「伝統的」といわれる布おむつにも、着実に近代化の波が訪れています。

布おむつってどんな種類があるの?

布おむつには、形式以外にも色・デザイン・素材など色んな種類があります。色やデザインで分けてしまうと数百種類(いや、それ以上)に及ぶので、ここでは布おむつの形式別にいくつか分類してみました。特徴はもちろん、長所や短所についても紹介します。

輪形布おむつ

サラシやドビー織りの反物から作りますが、最近では既製品も多く見られます。中には、肌あたりに優しいシームレス(縫い目のない)や今話題のオーガニックコットン製品などもあり、価格と比例した使い心地が得られるとか・・・。入手しやすいだけでなく、乾きも早いという長所があれば、吸収力やたたむ手間といった短所も見受けられます。また、オムツ交換の頻度によっては、それなりの枚数を要することも。布おむつを初めて使うママも、このタイプからチャレンジしてみましょう。

成形布おむつ

おしりの形に添って縫製された布おむつで、輪形のようにたたむ手間が要りません。また、赤ちゃんの成長や尿量によって、枚数やサイズを調整することも可能です。1枚あたりの吸収量が多く、洗濯もラクなので多くのママから支持を得ています。しかし、乾き難いという欠点もあり、1枚あたりの単価を考えると多少割高に・・・。経済的な面よりも、干し場所などの問題を重要視するママにはオススメの布おむつでしょう。サイズはメーカーによってさまざまで、M・L・フリーや大中小などがあります。

フィット型布おむつ

紙おむつのような形で、オムツ自体が体にフィットするような作りになっています。いっけん一体型のように見えますが、あくまでもオムツの中身なのでカバーが必要です。スナップ調整できるものが多く、長期間の使用も可能です。また、生地が厚いので吸収力も抜群ですが、乾き難いという見方も出来るでしょう。海外製品のためかわいいデザインが多く見られる反面、1つ1つの値段が高いというデメリットも。しかし、長い期間使える・・・と思えば割安かも知れません。

一体型布おむつ

別名「オールインワン(AIO)」ともいい、オムツとカバーが一体化している布おむつです。紙おむつのような作りのため、他の布おむつに比べると扱いやすいでしょう。赤ちゃんに付けたとき、お尻が嵩張らないのも特徴です。また、豊富なデザインが楽しめる反面、1枚あたりの単価が高いという難点も。それなりの枚数が必要なため、多少割高に感じるかも知れません。ちなみに海外製品が主流の布おむつは、購入方法もネット(カタログ)通販などに限定されがち。日本でも、もっと取り扱ってくれればいいのですが・・・。

布おむつカバーの種類

外側に防水機能が付いているAIO(一体型布おむつ)を除き、ほとんどの布おむつにはカバーが必要とされます。オムツカバーにも色々あり、肌が敏感な新生児〜3ヶ月頃までは通気性のよい素材(綿やウール)がおすすめです。尿量が増える3ヶ月以降は、速乾性のあるポリエステルなどがいいでしょう。また、外ベルト(新生児〜70サイズ)や内ベルト(70サイズ〜)、パンツタイプ(80〜)といった形の種類もさまざまです。月齢やおしっこの量に合わせて、オムツカバーを上手に使い分けましょう。

大量の布おむつ

私が布おむつに出会ったのは、息子の入園がきっかけでした。布おむつを推奨しているとは知らず、気付いた時には入園手続きも終了・・・。「やるしかない!」と気合たっぷりに始めたものの、保育園で待っているのはかわいい息子と洗濯物の山。「それじゃなくても仕事で疲れているのに・・・」と嘆く私に、友人が「たくさんあると便利だよ」とのアドバイス。後日、「お古で良かったら」と届けにきてくれた友人の手には、大きな紙袋3つ分の布おむつが・・・。輪形や成形、一体型と色んな種類があるものの、置き場所に頭を抱える今日この頃。ここで改めて友人へ、大量の布おむつありがとう。そして・・・どこに置けばいいの?

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