布おむつを初めて使うママへ
布おむつの使い方

布おむつの使い方

紙おむつ派が増える一方、布おむつに関する情報は減るばかり。せっかく「使ってみたい」という気持ちがあっても、少ない情報から始めるのは大変ですよね? そこで今回は作り方(縫い方)から洗濯方法まで、布おむつに関する一通りの使い方を説明しようと思います。正しい使い方をマスターして、快適な布おむつライフを送りましょう。

布おむつの作り方

手作りする・・・とはいっても、縫い方はごくシンプル。どんなに不器用なママだって、簡単に作ることが出来ます。1針1針に愛情を込めて、温もりたっぷりの布おむつを作りましょう。デリケートな赤ちゃんにとって、手作りの布おむつは最高のプレゼントとなりますよ。

輪形布おむつの作り方(全長140cm、7〜8枚分)

1.さらし(または浴衣をほどいたもの)を、横幅70cmになるよう屏風状に折りたたむ。

2.右側の輪を切ったら中表にして0.5cm前の布をずらし、縫い代1cmを取って縫う。

3.両端は返し縫いをして丈夫にし、後ろ側の布で前の縫い代を織り込む。

4.織り込んで布が3枚になったところでアイロンをかけ、折り伏せ縫いしたら完成。

布おむつのたたみ方

たたみ方1つで、新生児期〜幼児期まで使うことができる布おむつ。基本的なたたみ方としては、「4つ折り」「7つ折り」「三角折り」などがあります。それらに厚みを加えることで、吸収量を調整することも可能。また、男の子は前部(男の子折り)、女の子は後部(女の子折)と性別によって厚みを加える場所を変えます。おしっこやウンチの横モレが気になる場合には、ギャザーを付けるなどのアレンジを加えましょう。体型や性格が違うように、おしっこやウンチにも個人差があります。それぞれに見合った畳み方を考え、赤ちゃんが少しでも快適に過ごせるよう工夫を凝らしましょう。

布おむつの当て方

新生児期にはラクラクだったオムツ交換も、寝返りが始まると同時に「キャ〜」「わぁ〜」の大騒動。布おむつは大変・・・と言いますが、ここまでくると紙も布も大差はありません。布おむつのあて方をしっかり覚えて、パパッと交換できるようにしましょう。

布おむつの付け方

1.布おむつをカバーにセットしたら、おしりの下に敷く。

2.手前の部分を折り返し、カバーのマジックテープを腹部で止める。

3.布おむつのはみ出しやきつさ、足が自由に動くかなどをチェックしたら終了。

布おむつの洗濯方法

おしっこはともかく、ウンチの汚れってなかなか取れませんよね? そこで、ぬるま湯と洗剤(または重曹)を入れたバケツを用意します。そこに布おむつ(ウンチは取り除いておく)を浸けておくと、擦り洗いでは取れなかった汚れもピッカピカ。あとは洗濯機を回して、乾燥させるだけ。この乾燥をしっかりしないと、おむつかぶれの原因となる「カビ」が発生することも・・・。消臭・漂白に効果的な日光消毒(外干し)はもちろん、エアコンやヒーターなどを活用するのもいいでしょう。

洗濯のお役立ちグッズ

「ランドリー・クリーンリング」って知っていますか? 洗濯機の中に入れるだけで、汚れがキレイに落ちる・・・いわゆる「洗濯リング」というものです。洗剤(柔軟剤や漂白剤など)を好まない布おむつにとって、この商品は欠かせません。汚れが落ちるのはもちろん、布おむつの柔軟性や吸収性を維持してくれる・・・まるで、魔法のリングです。また、100円ショップなどで売られている「洗濯ボール」も似たような効果が得られます。どちらにしても、「洗濯機に入れるだけ」という手軽さがいいですよね?

息子と布おむつ

私の息子は、自他共に認める(?)暴れん坊。マグロのように休むことを知らず、常に体を動かしています。そんな彼にとって最も苦痛なのは、何を隠そう「オムツ交換」。夜(はかせる紙おむつ)はまだしも、布おむつの時は・・・まるで地獄絵図。大泣きしながら足をバタつかせ、しまいに母である私の顔にキックを入れてくる・・・そんな息子の姿、みなさん想像できますか? そんな息子もやっと1歳、ちょっとした知恵が付き始めてきました。オムツが汚れても知らん顔、私が近付くと「におい」と「笑顔」を振りまいて逃げていきます! こんなオムツ交換がいつまで続くのかな・・・と遠くを見つめる母でした。

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