布おむつのトラブル
布おむつでトイレトレーニング

布おむつとトイレトレーニング

子供の成長過程において、おむつ外れは避けて通れません。それぞれの個人差があるにせよ、いずれはトイレで排泄する日がきます。「排泄はトイレでするもの」という社会的ルールを子供に教える・・・これも親の大事な役目といえるでしょう。かといって、親が焦るのは禁物。卒乳と同じように、おむつ外れにもそれぞれのペースがあります。育児の壁ともいわれる「おむつ外れ」ですが、自然な形で進むよう温かく見守っていきましょう。

トイレトレーニングとは

親の都合や独断で行うのではなく、子供自身がおむつと自然に離れられるよう促すことを「トイレトレーニング」といいます。子供が「おしっこ(またはウンチ)をしたい」と感じて、トイレやおまるで排泄する。さらにお尻をきちんと拭いて、手を洗う・・・ここまで出来て、初めて「おむつ外れ」が完了したといえます。また、トイレトレーニングは「しつけの第一歩」ともされ、プレッシャーに感じる親も少なくありません。しかし、そこで焦ってはダメ。周囲の意見は気にせず、子供のペースに合わせてじっくり進めましょう。

トイレトレーニングを始める時期

「3歳から始める」と書かれている雑誌がありますが、そのページには大抵「紙おむつ」の広告が並んでいます。そこには、紙おむつメーカーの「長期間使ってほしい」という気持ちも込められているのでしょう。しかし、実際はトイレトレーニングに何歳〜という決まりごとはありません。1歳前に外れる子もいれば、幼児期(3〜5歳)になってもおむつをしている子だっています。情緒も安定し、排泄間隔も定まる1歳後半〜2歳頃を目安にチャレンジしてみるのもいいでしょう。

布おむつでトイレトレーニング

ここで1つ提案です・・・布おむつを使ってトイレトレーニングしてみませんか? 「気持ちが悪い」という子供自身の感覚を伝に、自然な形でトイレトレーニングに挑むことができますよ。トイレトレーニングに関するさまざまなグッズが売られる中、「感覚」という最もシンプルな方法が取り入れられます。「濡れちゃったね」「気持ち悪いね」と優しく声をかけ、子供の感覚と上手に向き合っていきましょう。

布おむつとおむつ外れ

「布おむつだとおむつ外れが早い」と言いますが、実際は・・・あくまで個人差があるように思えます。ただし、吸収力のよい紙おむつに比べて、「おしっこをした」という感覚が掴みやすいのは確か。私たち大人でも、水などをこぼして濡れたズボンやパンツは気持ちが悪いですよね? おしっこで濡れる=気持ちが悪いという感覚は、子供も同様です。ですから、「おむつ外れが早い」というよりは、「おしっこを教えだすのが早い」という方が適切かも知れません。「布」や「紙」といったおむつの種類に関わらず、1人1人の個人差があることを理解しましょう。

トイレトレーニングとおまる

トイレトレーニングといえば「補助便座」というイメージがありますが、一昔前までは「おまる」が主流でした。そこで、改めておまるの良さを再確認してみましょう。トイレトレーニングでは、おしっこやウンチが老廃物だということを教える必要があります。子供が排泄物を確認し、「たくさん食べたから、いいウンチが出たね」「ウンチが出たから、バイバイしようね」などと楽しく教えることも出来ますね。また、自分の足が届き、踏ん張りが利く・・・という点も重要視できるでしょう。

1歳のトイレトレーニング

私の息子は、1歳のお誕生日を迎えたばかり。しかし、布おむつを使っているため「おむつ外れが早いかも・・・」なんていう、ちょっとした期待を胸に秘めています。そんな中、オムツを触っては「シー、シー」と訴えてくる姿が見られるようになりました。「シーシー出たの?」と期待に胸を膨らませながらオムツを覗くと・・・そこには新品同様のオムツが。そう、別におしっこをしている訳ではないのです。あの行動は何を意味するのだろう?と考えながら、ちょっとガッカリした母なのでした。

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